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2017,10,10 リニューアル
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    2019-10-29 | NEW・G1フィッシング

またまた、後輩逝く。悲しいです。


10月28日、56歳になってしまいました
フェースブックではたくさんの方に
お祝いメッセージをいただきありがとうございました

本来でしたら
お一人お一人にお礼を言わないといけないのですが
失礼しております

たまたまですが
誕生日の日に
人間ドックが重なって行ってまいりました
この歳になるとですねー
すべてA判定とはほど遠いですねー
いろいろ出るものです

それでも重大な病気は見つからず
安堵したところです

そして、そんなこんなのこの日
悲しいお勤めもありました

山ちゃん
吉くんと
親愛なる仕事でも釣りでも後輩である
二人を若くして病魔におかされて亡くしています

そしてこの度は
職場で親しくしておりました後輩が
また病に倒れ亡くなってしまいました

病気を知ったのは今年の1月頃でしたから
その後、本人の意思もあって
お見舞いにも行けず本日の葬儀となってしまいました

悲しいことです

彼との一番の想い出は
アメリカ ニューヨークですねー

彼は非常に優秀な人材で
独学で英語や中国語、韓国語まで学んでいて
特に英語は堪能でした

国のプロジェクトで
1年間アメリカの機関で勤務したんですよ

ちょうどその時にですねー
わたしもお偉いさんの視察の鞄持ちに抜擢されて
アメリカへ行かせてもらって

ニューヨークの街を彼に案内してもらってねー
なにせこっちは英語ができませんから
彼の存在は心強くてねー

本場のブロードウエーで
本家本物のミュージカル「キャッツ」を
観劇に連れて行ってくれたのです

文化系が苦手なわたしでも
感激しましたねー
感動してねー


それでも
一緒にならんで観ていたはずのお偉いさんが
相当疲れておられて
大イビキでグーグーされるもんだから
周りのお客さんからひんしゅく買ってねー

もちろんみんなアメリカ人だったり
外国人ですよ
見える限りはねー

そんなことを後々
共通の笑い話にしたものです

どっちがそのお偉いさんを
起こすかってねー

アメリカでは家族を呼び寄せて
レンタカーでアメリカ横断を
何日もかけてやった話しとかねー

いそがし中にも家族思いの彼でした

24歳になられる息子さんが喪主を勤められ
立派にあいさつもされました

心からご冥福をお祈りいたします
合唱





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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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