島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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NEW・G1フィッシング - 2020年6月のエントリー

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    2020-06-02 | NEW・G1フィッシング

「そこに愛はあるんか」笹まき編


コロナ騒ぎに翻弄されながら
もう6月です

何をしていたんでしょうか
何もしていない
何もできない

そんな感じでしたかねー
まだまだ気を抜けない状況には変わりません

そんなところへ電話がありました
「用意しているからとりに来るだわ」
たぶん今年も

やぱりね
予感は的中しました

わたしの一番のお魚会員さんに
いつもこの時期に「笹まき」をいただきます




わたしの同級生で幼馴染みのお母さんが
雲南市の山まで笹をとりに行って
すべてが手作業で巻いてあります

「わたしの生涯最後の笹まきだよ」

高齢になられて
笹とりももう限界
「今年が最後だよ」っておっしゃられますが
何年も前から聞いていて
そして今年もきれいに仕上がっています

食べるときには一瞬にして笹をはがして
中のお餅を食べるのですが

お餅に刺してある芯の棒も笹の芯
笹の薄皮を餅に覆って
メインの笹数枚を丁寧に巻いてあります

その一つ一つが丁寧ですべて均一
お孫さんの顔を思い浮かべながら
大切な人に食べてもらうんだという思いが
そこには感じられますもの

その一人にわたしも

そこには愛がありますわねー

特性の黒蜜ときな粉の調合も絶妙で

わたしはこの黒蜜をつけて
次にきな粉も少しつけて食べるのが最高

いつもありがとうございます

中国地方の大方の鮎釣り河川は
今日が解禁日でした

メンバーも近場の河川へ繰り出しましたが
かなり、かなり苦戦のようです

一雨ほしいところです

そして待望の隠岐島前の渡船が営業を再開するようです
まだまだ対策は必要でしょうけども
まずは安心しました
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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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