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    2021-01-29 | NEW・G1フィッシング

針ハズレによるバラシを考える


先日の隠岐釣行「高崎鼻」の報告から

「尾長らしきアタリを3回針ハズレでバラシた」
というのがありました

その内の1回は
玉網ですくう寸前だったので
魚体もバッチリ確認していましたので
尾長の40cmオーバーだったことは
間違いありません

ラインブレークは釣人のミスが大きな要因で
針ハズレとなると→「運がわるかっただけ」と
ちょっと自分のなかでもバラシを正当化しがちなものです

しかしバラシはバラシ
逃したには違いありません

わたしはやはりこれも要因があり
釣人側のミスが引き起こす
バラスべくしてバラシたに他ありません


針ハズレの要因としては様々考えられます
魚の口に対して
針の掛かりどころだったり
掛かり方だったり
やり取りの強弱や竿の操作
魚の活性そのものもありましょうか
サシエサの種類や刺し方
ウキやラインの抵抗
張りの強弱

考え出したら切りがありませんが

なぜこのようなことが起こってしまうのか


一つわたしがこれまで経験してきたなかで
思うところとしては

「魚が食うタナよりも仕掛けのタナが深すぎる」

要はタナの設定が深すぎた場合に
針ハズレは起きやすいということです

それでは対策として
「タナを浅くすればいいじゃん」と・・・考えるわけですが

当然のことですよね
そうなりますわねー

でもですねー
前回の「ビシッ、ガチッ、フワー」のイメージから言う
フワーの部分ですかねー

このイメージを考えたときに
針ハズレを防ぐための浅タナ対策が
必ずしも魚に口を使わせてサシエサを食わすことに
直結しない場合が起こります

???
「なにいっているのかわからんがやー」
いやいやその通りなんです

この時期
波、風、ウネリ、サラシ
天候上の外的要素を強く受けるなかで

一口に「タナ」といっても
奥が深いのです

まっすぐ垂直に計れば
2ヒロで約3mが魚が食うドンピシャのタナであっても
だからといってハリスの長さを3mにして
ウキを固定して釣れるかというと
そうではないことはみなさまもよくお分かりです




目まぐるしく変わっていく自然条件に適応し
魚のタナに合わすには
こまめなタナの変更が求められますが

わずかな時合いを逃したくないこともあって
そんなに大幅な仕掛けの変更はできませんから
あとはウキの交換や
ガン玉のつけはずしや位置変更
張りの強弱などで
感覚的に食うタナを探っていくイメージでしょうか

問題はこのときに
「フワー」の部分ですねー
大部分はハリスですが水中に入っている仕掛けが
きちんと張れているかどうか

これが
グジャグジャーなのか
フラフラーなのか
クネクネーなのか
フワフワーなのか

仕掛けがきちんと伸んでいないうちに
魚がサシエサに食いついた場合に
よい条件の針掛かりをしていないことが想定され

結果的に針がハズレやすくなると考えています

理想は魚が食ってバッチっと
上唇やその横あたりの
いわゆるカンヌキと呼ばれる位置に
がっつりフックオンしていれば
少々のことがあってもハズレはしません

まあー
理想は理想として
文章で書き起こしてみるとこうなんですけどもね

あくまでもわたしの感覚としてですよ

でも実際は難しいことですし
アバウトなところがあるのも釣りなのです

これをあまりにも突き詰めすぎると
結果的に食わなかったり

同じポイントで口太と尾長の両方が釣れる場合に
尾長の方が若干タナが浅いことが多いのですが
どっちに合わせるかだったりねー

なかなか奥が深いものです

いずれにせよ

タナの設定はもとよりですけども
仕掛けの「張り」がキモだということです

結論として
今回のバラシは
仕掛けがきちんと張れる前に食いついてきたと考えれば

もう少しハリスの長さを短くするか

または
投入→着水と同時にいったん仕掛けを引き戻して
ハリスに張りを作ってから流し込むとか
そういった工夫が必要ではなかったかと
反省しているところです



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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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