島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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NEW・G1フィッシング - 2021年2月のエントリー

2017,10,10 リニューアル
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    2021-02-24 | NEW・G1フィッシング

自治会改革は地域の大きな課題です


今日は少し穏やかになりましたが
先週末は風が吹きましたねー

春一番だったそうですが
昨年よりも約1ヶ月早かったと言うことです

海も時化ましたねー
当然、釣りはお休みしていました

ちょうどこの週は
地元の自治会の来年度役員を決める会議があって
わたしも主要役員を承っていましたので
資料の準備やら当日の進行や説明やら
バタバタとねー

わたしくらいの年齢になりますとですねー
仕事もそうですが
地域の一員としても世帯を代表して
いろいろやることもあるものです

時にはわずらわしいと思うこともありますが
これも地域に暮らし生きていく上で
大切なことかもしれませんねー


それでも小さな町の
小さな自治会ですが
課題も多いものです

一番深刻なのは
やはり少子高齢化の問題です

自治会を運営していく上で
自治会長をはじめとする役員が必要なわけですが
担い手不足が生じてきています

わたしどもの自治会でも
年功序列と輪番的考え方から
生涯に1人が1回主要役員を勤めれば
同じ役が2回まわってくることはないと考えられていました

やがて代替わりをして若い世代にバトンタッチして
その世代が次を担っていくことが当たり前と考えられていたんです

それが世代替わりしないまま高齢化する世帯が増えてきて
同人が2回目を担わないと回していけなくなってきたのです

この地域ではどこでも同じような問題なのかもしれませんが
当地区でも大問題になってきているのです

しかし難しいですねー
自治会の役員は1年任期

「自分が役の時はなるべく事を動かさないように
           静かに何もなく終わりたい」

まあそうですわねー
気持ちはわかります

しかしこの結果
問題や課題を先送りし
にっちもさっちもいかないようになってから
みんなが困る

さてさてどうしたものか


そこで通常の自治会役員とは別に
この課題を解決するための「検討委員会」を別に立ち上げて
仮に年度をまたいでも継続的に議論できる形にしました

いい感じですねー
各班を代表して選任された委員からは
様々な意見が出されています

主要役員の選出方法だけではなく
行事のあり方や内容の見直し
役員の構成やそれぞれの役割分担など
関連した問題や課題について
様々な意見が出されています

前例踏襲
前の事をそのまま引き継ぐのではなく
次の世代に受け継ぎ受け継がれ安いように
改革していくことは重要なことです

変化に臆病でとにかく反対する封建的な勢力も確かにありますが
時代やその地域に相応した改革は必要なことですね


わたしは検討委員会のメンバーではありませんが
この委員会の議論の行方を注視すると共に
期待を込めて協力していきたいと考えています

あららー
最近ではめずらしく
おかたい話になってしまいました

明日もまずまずの天気で
隠岐島前各渡船はチャーター出るみたいですねー

ちょっと今週はお休みできません

次釣行できるのはいつになるかいなー




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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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