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    2022-11-25 | NEW・G1フィッシング

母の旅立ち


去る11月15日

兼ねてから病気療養中だった母を看取りました
79歳でした

葬儀に際しましては
たくさんのみなさまにご会葬いただき
丁重なご厚志ならびに弔電やお供え物を頂戴し
ありがとうございました

この場をお借りしてお礼申し上げます

母は4人姉妹の長女に生まれ
いわゆる跡取り娘で

家業が祖父が興した建築業だったんですが
小島家を守っていかなくてはならないという
さまざまな重圧があったものだと思います

今で言うキャリアウーマンですかねー
とにかく外で働くことが好きな人でした

わたしと妹の幼少期は
ほぼほぼ祖母が面倒を見てくれていましたかねー
典型的なジーババ育ちってやつです


簿記1級、介護ヘルパー、医療事務などの資格を取得して
家事よりも仕事が優先だったかなー

正義感と言うのか
性分なのか

小さな不正やごまかしが許せないところがあって
職場で上司や同僚ともぶつかり合うこともあったようです

喜怒哀楽を激しく表す性格は
「え、オレじゃん」

そうですねー
わたしは母のDNAを強く受け継いでいるのかもしれません

そんな母でしたが
わたしの友人や釣りの仲間を大切にしてくれて
いつでも受け入れてもてなしてくれましたねー

わが家がたまり場になるのも必然的だったように思います




晩年は児童クラブへ本の読み聞かせボランティアに出るかたわら
親父と旅行に出掛けるのが唯一の楽しみだったと思います
この頃が一番の穏やかで幸せな時だったかなー

しかしそんな暮らしは長らく続かず病魔が襲ってきます

度重なる大手術の末に寝たきりになり
親父の手厚く献身的な介護もありましたが
それも限界と判断し今年の9月からは施設にお世話になりました

するとこの施設入所の際に受ける健診がきっかけで
さらに重大な病気が判明します

重度の痴呆症状もありましたから
本人の意思を確認できないままでしたが
担当医師や家族で話し合った結果
手術は断念し緩和ケアを選択

これもコロナ禍ですねー
コロナは手強いです

面会が厳しく制限されました

そういう状況もあって
病院ではなく
やっとの思いで入所できた近くの施設で引き続きお願いしました

わたしとしては
親父と母が一番会いやすい状況を優先しました


主治医や施設のスタッフのみなさんのお陰で
自宅で介護していたときよりも
少し穏やかな表情が見られるようになり
それが救いでした

親父も介護に疲れている様子があったので
少し安心していたように思います

この状態がしばらく続くものだと思っていたのですが
病魔は手を緩めること無く母は旅立っていきました

ああすればよかった
こうすればよかった
と考えることはつきませんけども

施設のご配慮もあって
逝く前日には特別長らく面会時間をとってもらって
親父と過ごすことができて安心したのではないかと想像します

苦しむことのない安らかな最期だったと・・・


親を看取るということ

人生においても一大イベントですが
たくさんのみなさんが経験されてきたことを
わたしもここで経験できました

自分自身に置き換えても
いろいろな気づきがあるものだなーと・・・

大切な人が旅立たれる度に
今後の自分の人生はどうあるべきかを考えさせられます




今朝は宍道湖が雲海に覆われていましたねー

いつもはこの方角に穏やかな宍道湖の湖面が望めます
こんな景色は初めて見ました

幻想的で綺麗でしたねー



母とわたしは同じような性格だったから
親子喧嘩も多かったですかねー

でもね
おかあちゃん

おれを産んでくれてありがとねー



やすらかに


合掌
8200 count

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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