島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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    2023-02-09 | NEW・G1フィッシング

デンボを交わすのに有効なマキエとは


穏やかな天気が続きましたねー
もう今シーズンは雪は大丈夫でしょうかねー

週末の天気予報がどんどんよくなってきて
この時期にしては気温も高いようです

来週は雨や雪マークも出ていますから
チャンスですねー

ウズウズしませんかー?

わたしもです



さて、今回はみなさんと一緒に
隠岐島前での寒グレ釣りにおける
マキエについて考えてみましょう

今回、同船した釣り人から聞こえてきたのは
「デンボが多いなー」

そうですよねー
デンボ、ウマズラハギです

こいつがですねー
厄介なことに中層から上層で非常に活性がよく

今回行った浜吉丸エリアで
場所によっては多い少ないの違いはあるものの
どこの磯でも確認されたようです

まずはこのデンボ対策から考えてみましょう

わたしが想定する注意点は次の通りです
.泪エを配合エサや地アミと最初から混ぜ込んで行かない
▲椒ぅ襦▲キアミ生を潰したり刻み込まない
 (なるべく原型のままにしておく)
D爐蠅呂犬瓩和下の磯際のみに撒いて様子を見る
ぅ椒ぅ襭伽牽韻糧耄┐妊椒ぅ觴臑
シ劼、増量にはパン粉を有効に使う
Ε妊鵐椶論屬たГ鉾娠しやすいので赤色系の針やサシエサを使わない
以上かなー

ポイントがデンボだらけになって
期待した釣果が得られないパターンとして
絶対にやってはいけないこととはどういうことなのか

それは、ズバリ言うわよ!

配合エサや地アミが入ったマキエを
  釣りはじめからウキの頭や周辺に打っていくことです

わたしがいつも言っている

基本中の基本は
「マキエとサシエサの同調」です

この事を意識しすぎてか
とにかくウキ周辺にマキエを打ってしまうことです


これねー
難しいんです

決してこのやり方が間違いではないんです
むしろ一般的にはこちらの方が正解なんですがー

こと最近の隠岐島前の状況を考えると
教科書通りにいかないのが釣りを難しくしています


もちろんわたしのやり方も
それがそのときの状況で必ずしも正解だったかどうかは
比較対照がないだけに言いきれませんよ

だからあくまでもひとつの例として参考程度と考えてください


潮の流れ方などの特徴からか
いくら集魚効果の高いマキエを入れても
デンボの棚まで本命の良型グレが
浮いてきてくれないことが多いように思います

もっと厄介なのは
「グレの30cm前後や35cmまでだったら
     乱舞して入れ食いになるのに
        そこからサイズアップしない」

今回の釣行ではグレが乱舞するような現象はなかったですが
あくまでも40cmオーバーのグレに照準を絞った考え方ですねー

その下に必ず潜んでいます

このグレにサシエサを届けるにはどうしたらいいのか?

そこを考えて仕留めるところに
おもしろさがありますねー

マニアックでしょー


今回の釣行では
以上のようなマキエの考え方や撒き方で
午前中の早い段階で40cmオーバーを5枚
仕留めることができました

反省点としては
わずかな時合いをもっと集中して手返しを早めていれば
もう2、3枚は追加できたのではないかという状況でした

欲深いわたしにしては
ちょっとのんびりしすぎていたのが悔やまれましたが

釣ったグレを最高の状態で持ち帰るために
また美味しくいただくために

釣って直ぐに神経締めなどの処理を施しています

ちょい昔なら
次の魚を釣ることに最優先していたわたしですが

最近は「美味しく食べる」を優先するようになったかなー

まあーそれはおいておいてー



次は午後の状況から
この日のマキエの考え方を見ていきましょう

午後からは一転
エサ取りのデンボも消えて
サシエサを全く取られない時間帯がありました

棚をどんどん深くしていってもです

ここからマキエの考え方を180度変えることになります
魚の活性を上げるために配合エサを加えます

今回持って行っていたのはこの2種類
遠投という状況ではないと判断していましたので

新発売のV11を使ってみました
というか
新しいもの好きなわたしは
どこかで使ってみたいと思っていたのです

これすごいですねー
まず使用感が非常にいいです
少量の海水でオキアミとの混ざりが早く
ボイルとの相性もいいですねー
馴染みがいいといいましょうかねー

ハヤハヤ気質のわたしの性格にも相性よさそう

小さなペレットも視覚的にアピールしそうです
これ単体でも遠投性に優れ
むしろトーナメントなどの釣りに向いていますかねー
これ単体で配合エサに求められる全ての要素を
カバーしていると言ってもよい仕上がりです



今回はそういう状況でしたが
普段わたしがいつも用意しているのは
下記の画像ですねー

これはいいですよー
活性を上げるのには最高です
速効性がありますしねー



だからなんですよー
だから使用には細心の注意も必要なんです

魚を集めすぎてしまう
デンボ、コッパなどをねー

さて、だいぶん本題からズレましたけども
配合エサを混ぜた結果

深い棚ながらも
サシエサを取られる頻度が上がってきました

30cm前後のグレがヒットしてくるようになって
期待を持たせます

そして最終的には
納竿間際に2枚の40cmオーバーを
引き出すことができました

でもねー
ここでも失敗はありましたねー

このようにエサ取りが消え
魚の活性が低くなっているのに
オキアミ生やボイルの原型も一緒に撒き続けたことで
さらに魚の棚を深くし本命が口を使わなかったのではないかと
言う反省点です

このような状況では
オキアミはなるべく細かくミンチ状にして撒くのが基本です

そして撒きすぎですねー

ラストスパートになってどんどん大量のマキエを
入れがちなるんですが
ここは状況を見ながら余らす勇気も持ちたいものです

基本ができてないわたしです・・・反省

ここで欲しいのが最強マキエの地アミなんですよねー
本来ならですねー
地アミは必ず入れないといけないんですよー
寒グレ釣りにはですねー

師匠の教えでもあります

この複雑な気持ち分かります?


サシエサはいろいろ種類を持っていきます
オキアミ生、ボイルの他にも
画像のような加工オキアミが有効です



デンボにはV9は目立ちすぎてよくないようです
デンボがいなければグレにも効果抜群ですがねー

隠岐島前といってもですねー

西ノ島の西海岸の三度周辺や
知夫エリアなど広範囲です

それぞれのエリアやポイント
細かく言えば立ち位置が違っても
その状況は違ってきます

時間帯、日にち、様々な自然条件

学んでも、学んでも追い付きませんもの

一生学び続けられるこの釣り
楽しいですねー

釣りをやらない人が哀れに思ってしまうほど
楽しいですがー

今、シーズン真っ只中ですねー
1尾でも多くの40cmオーバーのグレを目指して
楽しんでいきましょう



そこには価値ある1尾の喜びがありますねー

G1な1尾を求めて・・・
1253 count

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プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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