島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


 釣りに関する質問やご意見はこちらへどうぞ! "gtmuki@yahoo.co.jp" 今までのブログは、こちらの過去ログをご覧下さい。

NEW・G1フィッシング - 2021年9月9日のエントリー

2017,10,10 リニューアル


    2021-09-09 | NEW・G1フィッシング

魚拓・剥製展のご案内


今年も稲刈りシーズンがやって来ましたねー

実はわたしはこの時期ちょっと憂うつ
アユ釣りのラストスパート
秋のヒラマサシーズン突入

涼しくなって
釣行意欲が高まるなか

わが家の稲刈りのお手伝いがー

「いい歳こいてお手伝い?
      お前がやれやー」

いやいや
まだまだ親父が元気で
生き甲斐としてやっている稲作

今でもハデ干しにこだわります

自身もこの米で育ったし
この米で子供たちも大きくなって
今でもそれぞれにおじーの米を送ってやります

ありがたいことです

わたしは
親父がやる間は
手伝える範囲内で協力していこうとは思っていますが

わが家の稲作は親父の代で終了にしようと決めています

家業の大工も農業も
親父の代で途切れることになってしまいます

わたしも3人の子供がいても
ここへ戻って後を継いでくれる保証もなし
それを子供に期待するのもプレッシャーを掛けますし

この家自体が
今度はわたしの代で途切れてしまうかもしれないのです

わたしも第2の人生を真剣に考える歳になってきました
子育てが終われば
わが身の健康を気遣いながら親の介護

ガムシャラに走ってきた人生も
折り返しを迎えているのかもしれませんねー

なんだか湿っぽい話になってしまいましたけども
特に何かがあったわけではありません

わたは普段と変わらず元気は元気です
釣りにも近場でボチボチ行けています

まあーそれでも
大切な人をお見送りする度に
若くして亡くなった後輩たちの事を思い出して
残されたわが人生をどう生きるのか
いろいろ考えるものです


あらー
思い付くままに打っていたら
前置きが長くなってしまいました

本題はこのポスターですよー



すでに釣具店などで目にしている方も多いと思いますけども
G1メンバーの川島さんの個人コレクション展

やーこれはすごいですわ

まずこれだけの釣果をあげるのもすごいですが

さらにそれを剥製や魚拓として
こうやって残しておられることがすごい

さらにさらに
自身で展示会を催されるのもすごい


特に剥製は
わたしもいつか拝見させてもらおうかと
機会をうかがっていたのですがなかなか実現してなくて

今回はじめて拝見させていただくことになります

楽しみですねー
5203 count

コメント(0件) (このエントリーでは現在コメントは受け付けていません。)

コメントはありません。



トラックバック(0件) トラックバックURL:

トラックバックはありません。




ブログトップ

カテゴリ選択

エントリーカレンダー

<<  2021年9月  >>
29 30 31 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 1 2

最近のエントリー

最近のエントリーはありません。

最近のコメント

最近のコメントはありません。

最近のトラックバック

最近のトラックバックはありません。

エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

会員ページ


rss

携帯サイトアクセス用QRコード

QRコード

tmblog