島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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NEW・G1フィッシング - 2022年1月16日のエントリー

2017,10,10 リニューアル


    2022-01-16 | NEW・G1フィッシング

タルカゴスペシャルのガイドコンセプト


先日は初釣りなどの様子をお話しました

厳しいスタートとなったわけですけども
久しぶりにタルカゴスペシャルHを持ち出して
ガチ勝負を挑んだんですがめぼしいアタリはありませんでした



1回目はフカセで竹下ウキ仕掛けでやりました

2回目はわたしが手作りしたG1タルカゴドクロ仕掛けで

道糸は8号と10号と太仕掛けで


島根半島でのヒラマサ、マダイ狙いとしては
道糸は6号が主体ですが

90cmクラスが回遊しているという情報や
それ以上らしき大物のバラシも多発しているというので
ハリスも8号、10号、12号までを想定してのものです



そいでですねー
めぼしい釣果に恵まれませんでしたので
今回はタルカゴスペシャルのガイドの話をあらためて

いいですねー
8号、10号の太号柄でも
スムースなラインの通りはいいですねー

バチバチというラインが出るときに
ロッドに当たる程度も軽減され

何よりもガイドに絡むトラブルが全くなくなりました

いいですねー


その一番の特徴としてこだわったところは
この画像にあるように
リールに一番近いガイドを大口径のガイドにしたことです

今回は山歩き地磯ということもあって
エサの量が限られていますから
タルカゴは小を使ったんですが

Hにしてはやや軽いバランスですけども
スルスルーとラインが通って
比較的小さなアクションでも
想定どおりの距離とコントロール操作ができました

いいですねー

自分で作らせておいて
自画自賛
自己満足
のマニアックな世界かもしれませんけども

ほんと
ガイドコンセプトについても
満足のいく仕上がりでございます

ありがとうございます

1昨年にMH、Hを
昨年にML、Mを追加しましたけども

このお正月特売で購入された方もおられるでしょうか
または小遣いを貯めて、貯めてようやく手にされた方も

ありがとうございます

海が時化てなかなか使う機会も限られてきますけども
わたしとしても自信をもっておすすめできるロッドに
仕上がっております

是非お求めになって
自己記録となるような大物と出会われることを
お祈りしております
3051 count

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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