島根、鳥取を中心とした釣り情報を掲載。小島一文のG1フィッシング。


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NEW・G1フィッシング - 2022年8月1日のエントリー

2017,10,10 リニューアル


    2022-08-01 | NEW・G1フィッシング

夜のイカ、川の鮎、暑さを避けて行っています


8月になりましたねー
連日暑いですねー

昔の暑さとは質が違います
夜中も朝までエアコン点けっぱなしですもん

確かにヤバイ暑さです

この猛暑もあって
わたしは磯の釣りはお休み中です

先週は久しぶりに専属船長からお誘いがあって
夜の白イカ釣りへ




潮が早くてアタリがとりづらく
かなり苦戦しましたけども

小ぶりながらも
  ぽつぽつキープして



23時過ぎまでの釣りでしたが
40杯ほどの釣果がありました



イカも冷凍保存しておいて
いつでも美味しくいただけますねー

オモリグになって釣りも面白いですが
食べても最高ですねー

夜は適度な潮風も吹いて涼しいです


7月最終日は日曜日とあって
好調の江の川は鮎釣り師の姿が多く見られました

この日は酷暑でしたが
川に浸かっていると
さほど暑さは感じないものです


わたしはこの日はゆっくり目のスタート
オトリがわが家の池で痩せのチビがわずか1尾生き残っていて
これでスタート

まずは支流で
勝負オトリの確保です

1週間前とはずいぶん状況が変わっていて
これも連日の猛暑でしょうかねー
垢腐れがはじまっていて渇水ぎみ

厳しいです

ちょっと手惑いましたが
まずまずのが10数尾キープできましたので
午後から本流へ

釣り人が多いですねー
大方のポイントには先行者があります

都賀大橋下流辺りで空いた場所があったので
降りてみました

なかなか反応がないですねー
石の状態を観察しながら
バタバタと移動して探っていきます

水温が高くなってきているので
「土用隠れ」に入っていますかねー

オトリも直ぐに弱っていきます

ちょっときつめの瀬の泡立ちにオトリを忍ばせると
ドドーンと来ましたよー



やあー
瀬の中をさんざん引っ張り回されましたが
そこはがま磯パワースペシャル荒瀬で太仕掛け

徐々に本流釣りの勘も戻りつつあって
強引に振り子で抜いて荒瀬用のタモに無事にin

こりゃー今年最大かも


長さはまだまだですが太さがねー
いいですねー

さあー
まだまだ大きくなりますよー

支流で数釣りもいいですが
大鮎の魅力には叶いません

江の川の大鮎釣り

わたしの中ではですねー
「THE鮎釣り」って感じです

今年は尺鮎

やります


乞うご期待!
2497 count

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エントリー履歴

プロフィール

G1-KOJIMA
◆1963年生まれ。
◆島根県松江市宍道町在住。
◆血液型O型。
◆所属(クラブ、団体)
 G1トーナメントクラブ
GFG (島根支部
 TFT・MFG
◆メーカー所属
《フィールドテスター(モニター)》
 がまかつ
東レフィッシング
マルキュー
スワンズ
竹下ウキ工房
武工房

グレ・チヌのふかせ釣りからマダイ・ヒラマサのカゴ釣りまで磯釣りならなんでもこなす。夏はアユ釣りに夢中。
 
 【自己記録】
尾長グレ63.5センチ(男女群島 男島<昼>)
口太グレ51.5センチ(日御碕 とも島)
アユ31.4センチ(江の川 作木村)
マダイ95.0センチ(隠岐島前 西ノ島 冠島)
チヌ57.5センチ(隠岐島前西ノ島 センス)
コイ105.5センチ18キロ(宍道湖 宍道町 潜水道路)
ヒラマサ80.0センチ4.3キロ(大社町宇龍 おばしま)



【釣りの魅力とは】
「釣りは少年の心で」をモットーに西日本各地の磯や河川を釣り歩く。
少年の心とは、幼少のころ遠足の前夜に、
わくわくドキドキして眠られなかったその気持ちです。
釣りは何度行っても、何年やっていても、
この幼少のころの気持ちを忘れさせないところに魅力があります。

G1とは「グレード・ワン」の略であり、最高の等級を表します。
釣果の多少や大小よりも、そこへ行き着くまでのプロセスを大切にし、
その時、その釣人が得た結果を「最高のものであった」と
評価する価値観をいいます。
価値ある釣果(G1な釣果)を得たときのよろこびと
感動を忘れることなく、
釣りはいつも少年のように、
純粋で無垢な心で取り組みたい・・・。

 





 

 




 

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