ピンク組 - 2011年11月のエントリー
天然記念物!?
こんにちは!!
寒さに耐えれず、すぐこたつに入ってしまう小玉です♪
寒いのは苦手ですが、早く雪が降ってほしいです☆
雪合戦して、雪だるま作って…楽しみです!!
さて、今日は初登場の【オオミズナギドリ】さんを紹介したいと思います!
この子は民家と民家の間にうずくまって動かなくなってるところを保護されました。
右脚に力が入らず、胸部には出血の跡があったようです(;д;)
そんなオオミズナギドリさん、隠岐では天然記念物という噂が!!
かっこいいですね(^∀^)/
つぶらな瞳でこちらを見つめてきます♪
食べ物はお魚を好むようです★
\ボクのことよろしくお願いします♪/
お隣のフクちゃんもいつも通り微笑んでいます★
アオバさんは隠れていました!
見てください!このびっくりした顔!!
もしかしたら山や海などでこの子達に出会えるかもしれませんね☆
それでは、今日もにぎやかなシートンなのでした♪
コメント(3件)
コメント投稿コメントありがとうございます。
オオミズナギドリさんですが、脚に力が入らないようで麻痺している状態です。骨折はありません。
現在、治療中ですがあまり思わしくないのが現状です。
食事も強制的に与えないと食べません。
怪我した野生鳥獣は県を通して指定獣医師へ行きます。
元気になれば、県の方にお願いして自然に返します。
ただ、現実には難しいことの方が多いです。
現在、当院にいる子達も何とか頑張ってくれる事を願っています。
オオミズナギドリを保護した者です。
このような形で元気な姿をみることができ、感激です。
夜、自宅前の道路に居たのを見つけました。そのままでは車に轢かれる〜と道路わきの通路に移動。その日は鳥インフルを心配した「見かけたらすぐ市役所に連絡を!」という防災メールが入っていたけど、取り込んでいたこともあり、他人事だと思っていました。が、まさか、自分の目の前に・・・、と焦りました。家族と相談し、市役所へ連絡したところ、職員さん二人で引き取りにきてくださいました。「生きているので、手荒に扱わないで」とお願いしました。その後、どうなったのか、気にしながらもそのまま・・・。
このブログファンの姉が「もしかしたら?」教えてくれましたが、天然記念物のオオミズナギドリだったのですね。
以前、カンムリカイツブリやハトも保護したことがあります。カンムリカイツブリは県へ引き渡し、ハトは15年飼い、昨年亡くなりました。そういえば、キンパラ鳥も飼っていたな。犬や猫、爬虫類、魚だけでなく、いろんな生き物と縁があるようです。
オオミズナギドリさんは、シートンさんで飼っていただけるのでしょうか?
元気になったら、放鳥するのでしょうか? ぜひ、回復してもらいたいです。お世話になりますが、よろしくお願いします。
もしかしたら、姉と面会にお邪魔するかも・・・。
ブログなのに、長文になり、ごめんなさい。
いつも皆さんのブログ、楽しみにしています。シートン一家、ほんとに、にぎやかで楽しそうですね。たくさんの生き物たちとの出会いもあって!みんなげんきでありますように。