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    2012-08-26 15:34:03 | 美術館スタッフから

加納莞蕾フイリピン戦犯助命嘆願活動の今日


加納莞蕾「フィリピン日本人戦犯助命嘆願活動」について8月11日の毎日新聞西部版に掲載されました。

この運動は加納莞蕾が1949年(昭和24年)から当時のキリノ・フイリピン大統領を中心にローマ法王、ネール首相、国連事務総長などに向けて300通以上の手紙を送り助命を請うた活動で結果キリノ大統領は1953年(昭和28年)7月6日日本人戦犯108名を赦免したことに由来するものです。

ただ、キリノ大統領が何時の時点で助命を決断したかは公式には明確ではありませんでしたが、広島市立大学の平和研究所の永井准教授による加納家にあるフイリピン大統領府との往復文書の検索調査により1951年(昭和26年)2月初めであることが明らかになりました。

またキリノ大統領が加納莞蕾の手紙を読んだかどうかも定かではありませんでしたが、永井准教授がフイリピン政府の公文書館、およびキリノ記念館で当時の書類を調査したところ、ほとんどの書簡に大統領のサインがあったことが判明いたしました。

 


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