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美術館スタッフから - 2012年1月のエントリー

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    2012-01-24 16:22:16 | 美術館スタッフから

東京国立近代美術館に加納莞蕾の絵が展示される!


昨日、嬉しい知らせをいただきました(^.^)

加納莞蕾の作品が今日から東京国立近代美術館で展示されるというお話です。 展示される絵は、昭和13年に描かれた戦争記録画です。120号油彩の大作です。この絵は戦前朝鮮に在ったものですが戦後アメリカ軍に接収されましたが昭和47年に無期限貸与という形で日本に戻ってきたものです。

 

                    『山西省潼関付近の追撃戦』

 こういった戦争の記録画は152点あったそうでその中には今回展示されている小磯良平の「ビルマ独立式典図」田村孝之介の「ペラク河口の水上機動」も同類と思われます。

以前から、従軍画家時代の絵が見たいと思い探していました。

ちょうど1年ぐらい前に、東京の国立近代美術館に莞蕾の絵があると連絡を受けさっそく確認いたしました。 

東京国立近代美術館の方では、作者の名前が本名の 加納辰夫 になっていたことから、詳細が不明だったようで作者についての詳しいことがわかった!と担当の方が喜んでくださり、私達も倏梓蠅世辰審┐やっと見つかった瓩箸いΥ遒咾ありました(^^) 

この目で見てみたい♪♪ という思いがあるので、この期間中 【1/24〜5/6】 に是非、訪ねたいと思っています。 

 

 

 

 

 


  
 
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コメント(4件) コメント投稿


green2 様

いつもありがとうございます。
実物はもっと迫力があると思います。私たちも一目みたいと日々想いを募らせています。
   
機会があったら、見に行ってみて下さい(^^)/
    
そして、加納美術館の方にも来られるのを楽しみにしています。

by 美術館スタッフ ( 2012-01-28 12:10:30 )

本当に嬉しいお知らせですね!
母と一緒に読ませていただいています。

by green2 ( 2012-01-26 21:24:04 )

そうですね。この絵の中に重傷兵士、すでに息絶えた兵士、遺骨を抱いた兵士等が描かれてます。これはまさに戦争記録画です。戦争を賛美、鼓舞する絵ではありません。莞蕾は常にこのような視点で戦争記録画を書いたと90歳になる長女に言っていたそうです。そして画家として常にヒューマニズムを逸脱しないことを心掛ていたとも言っていたそうです。これは白黒です。本物は100号の油彩(カラー)だそうです。私も見たい!!!
 アアアアまた雪が降ってきた!雪かき、雪かき・・・・

by 雪かきお助けマン ( 2012-01-25 09:45:21 )

素晴らしいですね。私も行ってみたい。行かれたら是非お話を聞かせてください。多くの方が莞蕾先生の絵を観覧し、平和を考え感じるきっかけになるといいですね。

by yuki ( 2012-01-24 22:21:54 )


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