館長の部屋 - 2016年9月のエントリー
2020年４月１日から館長となりました。千葉潮と申します。このブログでは、加納美術館の日々をつづっていきます。
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2016-09-26 15:30:15 | 館長の部屋
「広島からのメッセージと加納莞蕾の想い」まもなく
10月1日(土）から２4日（月）、当館で企画展「広島からのメッセージと加納莞蕾の想い」を開催します。
展示では、�々�島からのメッセージ、�▲▲瓮螢�からのメッセージ、�２断軸倡欧料曚い裡海弔離董璽泙如∧刃造魑瓩瓩訖諭垢陵諭垢弊爾篋酩覆鬚�届けします。
今回、昨年ひろしま平和記念資料館で公開されて反響を呼んだ「最期の言葉」が同館以外で初めて公開されます。
また、絵本「広島の平和の木」（サンドラ・ムーア文、ワイルズ一美絵）が初公開されます。アメリカ建国400年を記念して広島から贈られた松の盆栽の歴史ストーリーを通して、平和の尊さを感じとっていただけたら幸いです。(絵は「広島の平和の木」の一部分です）。
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コメント（1件）
コメント投稿ご無沙汰しております。先ず館長就任おめでとうございます。 出張の際にふと立ち寄った富山県立近代美術館の加山又造展に導かれて、念願の石正美術館を訪れてから早くも14年の歳月が過ぎようとしております。その節には丁寧な解説をしていただき有難うございました。また、以降も毎年、企画展や特別展の案内を頂き恐縮しております。案内のはがきも30 余枚となり、時々はがきストッカーを開いて楽しんでおりました。
遠方であることから、是非とも再訪をと思いながらもままならず過ごしておりましたが、意を決しての本州一周ドライブ旅の際に絵との再会と貴兄との再会を計画に入れ楽しみにして10月に出かけました。あいにくと美術館は展示替えの休館日となっておりましたが、職員始め学芸員の親切な対応で懐かしい絵との再会は果たすことができました。但し、既に貴兄は退職されて不在ということ、しかも数時間前に近くを通り過ぎていたことなどを知り、
残念な思いで帰ってまいりました。
新任地でも卓越した企画力を存分に発揮され活躍されることを念じております。帰省の機会があればコーヒータイムでもご一緒したいものです。
by 十和田の芳賀です ( 2016-10-19 08:58:05 )
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