2015年6月のエントリー
2015-06-24 16:13:21 | そしてボクは空に住む
個人と全体(画像なし)
先日、遂に我が家(仮)の畑で、レタス、キュウリ、ピーマン、ブロッコリーを収穫することが出来ました!
自分で野菜を育て、収穫し、食べる。
なんと楽しく幸せな事かと思います。
もちろん大変なこともありますが、自ら額に汗して作物を育てることで、命への感謝の気持ちが深まっていくのを感じます。
まぁ、キュウリは食べられないのでご近所の方へのプレゼントとして押しつけさせていただいておりますがね。
ボクが畑で農作物を育てることは、あくまでボク個人の問題です。
けれども、景観として捉えると町全体の問題なんです。
個でありながら全である訳ですね。
これは、都市部で生活していても同じ事なんだけれど、地方ではより顕著であるように思います。
かといって、地方での生活が必ずしも団体行動や結束を強いるということではありません。
人と人が繋がりあうきっかけが多いというだけだと思います。
などと小難しい事を考えていたら、脳みそから煙がでてきました。
この話はとりあえず、ここでおいておきます。
空が近い町とみやまより。 竹内 恒治
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