なっちゃんの日々是好日

2018年2月のエントリー



    2018-02-07 10:17:30 | なっちゃんの日々是好日

霧と光が描く一瞬の絵画


 
    写真とは、詰まるところ、偶然の重なりによる産物である。とは、長い間これを飯の種にしてきた経験則だ。デジタルカメラの性能は上がり、失敗する心配はほぼなくなった。
    だが、たまに「もうちょっと柔らかい絵画のような描写にならんかいな」と、天邪鬼(あまのじゃく)な思いにとらわれることがある。
    ——前方を乳白色で覆い隠していた霧が、ゆっくり流れ始めた。ぼんやりと、見えつ隠れつする田園風景(島根県邑南町)に光が差した。
    日頃の心がけでも、ましてや自分の腕でもない。霧と光が描く一瞬の絵画。その時その場に立つ偶然を享受しているに過ぎない。
2005 count

コメント(0件) コメント投稿

コメントはありません。



トラックバック(0件) トラックバックURL:

トラックバックはありません。




ブログトップ

カテゴリ選択

エントリーカレンダー

<<  2018年2月  >>
28 29 30 31 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 1 2 3

最近のエントリー

最近のエントリーはありません。

最近のコメント

最近のコメントはありません。

最近のトラックバック

最近のトラックバックはありません。

エントリー履歴

プロフィール

●なまえ…船津健一●住んでるところ…2005年春、会社の人事異動で、神戸市から島根県大田市へ引越し。4年後、定年退職するも、引き続き島根に在住。島根での撮影は、「旅人の視点で」がモットー。自宅は神戸市にあり、気が向くと帰省するという二地域居住中●飼っている動物…ワン子(芝とコーギーのミックス犬)
●好きな食べ物…しまね和牛、どんちっちノドグロ(の干物)、蕎麦、鮨、カツ丼、餃子、納豆、自分で作った、カレーと焼き飯とパスタとオムライス●仕事…フォトエッセイスト/日本写真家協会会員(Japan Professional Photographers Society)











会員ページ


rss

携帯サイトアクセス用QRコード

QRコード